事業実績
北九州ロックフェスティバル2022の総合プロモーションとデザイン制作を担当
リアル会場×ライブ配信のデザイン制作・撮影・プロモーションでフェスの盛り上げに貢献
ご依頼背景
北九州市との共催で、アフターコロナの新しい音楽フェスとして2022年9月に初開催されたロックフェスティバル。多くの来場者やオンライン視聴者に向けてフェスの魅力を発信し、視覚的なインパクトを強めるため、会場での看板やポスターをはじめ、グッズデザインやSNS広告、配信サイトの制作などワンストップでの総合的なプロモーションが必要とされていました。
ご提案内容
本プロジェクトでは、フェスのテーマと音楽のエネルギーを感じさせるようなデザインと、来場者・視聴者双方に楽しんでいただけるプロモーションを行いました。以下の施策でイベントの魅力を発信しました。
・会場用デザイン(看板・ポスター・グッズ)
・フェスのイメージを象徴するビジュアルデザインを統一し、北九州初開催となるフェスを認知度を高め、盛り上げるためのポスター、チラシ、グッズデザイン制作や、リアル会場をスムーズに運営するための会場MAP、サイン看板、スポンサーボード、店舗POP、チケット等を制作しました。
・配信サイトとオンライン視聴環境の構築
来場が難しい方でも快適に楽しめるよう、フェス専用の配信サイトを設計・制作。ユーザビリティを意識し、簡単な操作で視聴できるインターフェースとしました。
・撮影・配信サービス
フェス当日は会場でのライブ撮影・配信を担当し、臨場感を損なわない映像クオリティで、遠隔地の視聴者にもリアルタイムの熱気を届けました。
・デジタルサイネージ広告とSNS広告
フェスの開催を広く告知するため、会場周辺でのデジタルサイネージ広告と、SNS広告を活用。イベントのスケジュールや見どころを訴求し、オンラインでも多くのファンや地域住民にリーチしました。
制作後の効果
リアル会場の単なる制作だけでなく、総合的なプロモーションやオンライン配信までワンストップで対応することで、初開催となる大規模音楽フェスの成功に貢献することができました。
オンライン配信と広告の活用により、会場外の視聴者にも情報を幅広く届けることができ、来場者数および配信視聴者数の大幅な増加に成功しました。SNS広告からも多くの関心が寄せられ、次回開催への期待が高まるイベントとなりました。
来場者数:延べ10,550 人 LIVE 配信視聴者数: 2,012 人